アフターサロン2024.8.3「意識のアップロード後の<わたし>は<わたし>であり続けるか?  - デジタル不老不死の技術比較と今後の課題について -」ゲスト:渡辺 正峰氏(東京大学准教授)

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  • Опубликовано: 16 сен 2024

Комментарии • 11

  • @hondajo
    @hondajo 24 дня назад +2

    渡辺さんが登壇されるイベントに何度か行ったことがあるが、この動画ほど多くの質問が出たものはなかったので、興味深く拝聴した。
    結局は300億円が集まるかが鍵と思いますが、研究が進むことを願っています。

  • @dischargedarrowgetback4322
    @dischargedarrowgetback4322 24 дня назад +2

    世代宇宙船テーマのSFで長い年月の間に居住者が世界が宇宙船の内部であることを忘れてしまうという設定のものがあります。
    これは自分を取り巻く世界が全て人工物であることを知らないという点でシミュレーション仮説の元祖とも言えます。
    代表作はハインラインの「宇宙の孤児」です。
    マインドアップローディングされ、コンピュータの中で膨大な時間を過ごすにつれて自分がかつて人間であったことを忘れるか、もしくは重視しない人々の数が増えていくとしたらマインドアップローディングは世代宇宙船テーマのSFに似てきます。

  • @B0A0A
    @B0A0A 24 дня назад

    子供の頃と大人の自分が同じだっていう感覚は自分はしないな
    過去の記憶は記憶であって、意識は今しかないと思う
    その意識が頼れる脳内や脳外の情報が過去と似通ってるから、
    過去と今もたまたま似通っているだけで、連続性も感じないかな
    意識が乗るハードが変わったら、当然意識のありようも大きく変わると思うよ

  • @nora_gigiy
    @nora_gigiy 24 дня назад +1

    人間が機械脳の中で意思を持つのは生きていると言えるんだろうか?
    それは「死ぬよりはまし」くらいの意味なのか?
    それは人類という種の寿命が尽きる始まりなのか?
    使い古したポンコツ脳で考える私でした。

  • @クルーズ-o8p
    @クルーズ-o8p 24 дня назад

    すみません、重粒子の「重」って重力と言う、意味でしょうか?

    • @dischargedarrowgetback4322
      @dischargedarrowgetback4322 24 дня назад

      癌の重粒子線治療などで使われる重粒子は陽子です。
      プラスの電荷を持つ荷電粒子なので電磁石を並べた加速器でコントロールできます。

  • @ilabotakeda
    @ilabotakeda 24 дня назад +2

    申し訳ないですが、渡辺さんはやはり何も分かってないし、無茶な話しかしてないように思います。
    水のようにまとわりつく、というのはとてもいい例えかなと思いました。
    実際には量子もつれであり、多数の量子からなる誤り訂正構造を取ると考えるのがやはり一番定性的に合いますし、とにかく量子もつれを否定して話に出さないのは学者としての誠意としてもどうなのか、と思います。水のようにというのは何も分からない高次元、みたいな話でもなく、高い次元がこの3次元の少し上に薄くまとわりついているのであって、これはHydrodynamic Quantum Field Analoguesで実験的に明確なように、ほんの僅かな上に高次元の粒子がはね飛んでいるし、それらが繋がって巨大量子もつれを作っていて、まさにまとわりついた水のように全体をおおっているからこそ、物質の入れ替わりや情報構造の入れ替わりにロバストな物理的存在になっていると考えればいいと思います。
    私は渡辺さんは残念ですが精査されてない話ばかり言っていて、この先の展望はお持ちでないようにしか見えていません。

    • @hondajo
      @hondajo 24 дня назад +4

      脳科学と量子力学は異なる分野なので、何も分かってないとか展望がないというのは単なる悪口に見えてしまいます。
      自分を否定されたようで不快なのは理解できますが、あまり感情的な表現はせっかくの異分野からのご意見がもったいないです。

    • @ilabotakeda
      @ilabotakeda 24 дня назад

      @@hondajo 量子もつれと情報処理は既に現代科学の最先端であり、AIと脳、情報処理も爆発的に研究と応用が進み、その本質も日々あきらかになってきています。
      申し訳ないですが、渡辺さんの言葉は20年前の日本の常識をそのまま言っているように見えます。
      悪口、と言われても、最先端の話をしないで、それでいて権威をもってお話されているように見えるのは、正直、今後、かなりの言論的、科学的な害悪になる面も否定できない(大きな予算が投入されて倫理的に危ない実験が実際に行われるリスクもあり)、とても看過できないと感じます。
      少なくてもこの主張をするなら、量子もつれと情報処理、意識の議論をされないのは、脳内の広範な量子もつれを示唆する論文もつい最近も出てますので、ちゃんとコメントしていただきたいです。今は無視して進んでいるように見えるのが大変に残念です。